お店で売っているような繊細なアクセサリーを作ってみませんか?
ハンドメイドアクセサリー教室 atelier lis.(アトリエリス)
講師名:元山 俊美
資格:2013年5月 La,karu Beads Accessory School 講師認定資格取得
※認定教室ではありません(キットのお取り扱いはありません)
性格:マイペース(某占いによると、心は永遠の中学生らしいです)
出身:島根県出雲市
東京都稲城市にて女性限定のアクセサリーレッスンを開催しております、atelier lis.(アトリエリス )のモトヤマと申します。
アクセサリーを製作し始めて18年になります。アクセサリーを作り始めたきっかけは、職場の友人が退職する同僚へ贈った”ビーズとピンで作られた携帯電話用アクセサリー”。それがとても可愛くて、私も作りたいと思いました。書店でビーズアクセサリーの本を探しざっと目を通すものの、あまりにも揃える道具類が多くややこしいため断念。そこで仕事しながらでも通えるアクセサリースクールを探すことにしました。携帯ストラップさえ作れれば良いという軽い気持ちで始めましたが、レッスンがあまりにも楽しくすっかりアクセサリー作りの虜になってしまい、気付けば認定講師資格を取得するまでに…。その後は様々なワークショップ等に参加しながら家事や育児の合間といった限られた時間で、自分がどのようなレッスンを開催できるのか、またどのような教室にしていきたいのかを模索しました。
「これはどのようにして作られるのか?」といった難しいデザインを扱いながら技術を深く掘り下げるよりも「今すぐ身に着けたい」「誰かにプレゼントしたい」「せっかくだから世界に一つだけのオリジナルが良い」「日常的に使いやすくて壊れにくい」「でも手作りっぽくなくて繊細!」…そんな風に思っていただけるような、シンプルでありながらもきちんと個性が出せるアクセサリーを作れるレッスンにしたいと考えました。
また、私は金属アレルギーにより本物のゴールドジュエリーやシルバーアクセサリー以外のもの(真鍮に金メッキ等)を長時間使用することが出来ません。金属アレルギーも個々に症状が異なるため一概には言えませんが、アレルギーが出にくいとされる金属を使用したり、金属が肌に触れる部分を極力減らす一手間を大切にしています。
当レッスンに通ってくださる生徒さんの殆どが、将来販売したい考えをお持ちです。丁寧な仕上げはもちろんですが、販売する(=お客様からお金をいただく)以上、使用する資材の正しい知識は不可欠です。販売コースの生徒様には、金属アレルギーについて学んできたことや取り組みについてもじっくりお話しさせていただき、また希望される方にはイベント出店時のお手伝いをお願いしながら、近い将来自分が販売する際のイメージを固めていただいたり、実践を積んでいただきます。
ご存知の通り、ハンドメイドアクセサリー作家になるための資格はありません。それでもイベントに出店するには審査があることも珍しくありません。自分一人で経験を積もうとすると(決して不可能ではありませんが)なかなか労力がかかり大変です。またスタートした後で「他のベテラン作家さんからどう見られているんだろう?」と不安になる恐れがあるのであれば、やはりきちんとレッスンを受けられることをおすすめしたいです。作家目線でどこを見るのかもお伝えしていますので、生徒さん達から「数回のレッスンでハンドメイド作品の見え方が変わった!」とご感想をいただきます。自信を持ってスタートできるよう全力でサポートさせていただきます。またスタート後に活動を継続させるためのサポートが必要であれば、フォローアップレッスンもご用意しておりますので、迷われた時はどんどん利用してくださいね。共に成長できる関係をカリキュラム修了後も大切にしていきたいと考えております。
一方で、趣味の習い事として気軽に楽しめる単発レッスン(1dayレッスン)も開催しています。
今は【販売】が活動の主軸となっているためレッスンの開催は月に数えるほどですが、おかげさまで開講以来どちらのコースもご好評いただいております。
特別な日のジュエリーも素敵ですが、アクセサリーがもっと身近なものになって、多くの女性に愉しんでいただけるといいなと願っています。
選ぶ楽しさ、作る楽しさ、共に味わってみませんか?
過去のイベント(時々、生徒さんと一緒に参加しています)